PCB廃棄物とカネミ油症事件

PCBの毒性が社会問題化したのが、昭和43年に発生した「カネミ油症事件」です。
この事件は食用油の製造過程で、脱臭のために熱媒体として用いられたPCBが配管作業ミスにより混入し、これが加熱されたことでダイオキシンに変化しました。この油を摂取した人の顔面などへ色素の沈着、塩素挫瘡(クロルアクネ)といった肌の異常、頭痛、手足のしびれ、肝機能障害などを引き起こしました。

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